戸建てとマンション維持費はどちらがお得なのか【検証】

マンションにするか、戸建て住宅にするかは、まずマイホームを描く時に検討する部分だと思います。

それぞれ維持費に特徴があり、選択の材料になるかと思います。

検証してみましたので、マイホーム購入を検討中の方はぜひご覧ください。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

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実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

戸建住宅とマンションを比べると20年後の総維持費はどれくらいの差か

 

戸建住宅とマンションをの維持費を比べるために、同じ広さの物件を考えてみました。

物件を購入するとどうしてもかかってくるお金の一つに税金があります。

それが、固定資産税や都市計画税です。

 

毎年1月1日の時点で、不動産所有者すべてに課税されるので、毎年でテイクお金となります。

この税金ですが、同地域で同じくらいの金額、同じような広さの物件を比較した場合、戸建住宅でもマンションでもさほど差がありません。

 

とはいえ、土地に関する税金は、戸建住宅の方が高くなるのが一般的です。

また、都市部は地方よりも土地の評価額が高いため、固定資産税も自ずと上がります。

それでは、税金以外のランニングコスト(維持費)をチェックしてみましょう。

 

 

建物を維持していくためにかかってくる費用は、実は戸建住宅とマンションとで大きな違いがあります。

上の表で示したように、なんと900万円もの違ってくることがあるのです。

もちろん年数が増えれば、さらに差額は広がっていきます。

 

表を見てわかる通り、意外に思われるかも知れませんが、戸建住宅の方がマンションよりも維持費がかからないのです。

一見すると、マンションよりも維持費がかかりそうな気がしますが、実は、マンションの方が管理費や駐車場代といったメンテナンス費用以外のものが必要となってくるのです。

 

マンションにかかる維持費について知りたい!

それでは、マンションを維持していくのにかかるコストについてご紹介しましょう。

マンションは、物件購入する際にかかる費用の他に、月々にかかる経費が発生するのが一般的です。

 

●管理費・共益費

 

→ロビーや廊下、エレベーターなどといった共有部分の清掃にかかる費用や、メンテナンス費のことを指します。

1平米あたり150〜200円くらい支払うのが一般的な額です。

 

●修繕積立金

 

マンションの老朽化帽子や、マンションの性能を維持していくためにかかる大切な積立。

定期的にかかるメンテナンスだけではなく、将来的に行われるであろう大規模な修繕にも当てられる費用です。

こちらは、1平米あたり200〜250円が必要となります。

さらに、新築から10年以上経つと、金額が上がる場合が多くあります。

また、マンション内の総戸数が少ない場合も、1戸が負担する額が上がる理由となります。

 

●駐車場代・駐輪場代

 

利用する台数によって異なりますが、台数分必要となってきます。

 

●リフォーム代

 

マンションであっても、水周り、内壁等設備の老朽化が起こります。

その費用として当てられます。

一つ前の章でも示した通り、購入してから20年間経過すると、維持費も総合計が1700万円とかなりの高額になります。

 

戸建住宅にかかるランニングコスト

多くの場合、戸建住宅に暮らしていても、もちろん維持費は必要となります。

 

●外壁、屋根、バルコニーの防水工事にかかる費用

 

戸建住宅も性能を長く維持していくためには、定期的なメンテナンスが必要となります。

全くしないとなると、その分老朽化は早く進む可能性があります。

結果的に、資産価値が下がるので、しっかりとメンテナンスをするのは大切です。

 

●リフォーム費用

 

マンションと同じく、戸建住宅においても水まわりや外壁などの老朽化を防ぐ工事は必要となります。

このように、マンションと戸建住宅にかかる維持費を細かく比べてみると、その差が歴然であることがわかります。

 

比べてみたい、戸建住宅の建売と注文住宅

マンションに比べて、戸建住宅の方が維持費がやすいことがわかったところで、もう一つ比べてみたいことがありますね。

それは、建売住宅にするか、注文住宅にするかという選択です。

 

建売住宅といえば、初めから住宅メーカーによって間取り等が決めてあるため、価格を抑えて購入することができます。

また、すでに出来上がっている物件を見てから購入できるので、暮らしのイメージが立てやすいという特徴があります。

注文住宅の場合は、建売住宅よりもずっと自由に間取り等を決められるため、初めから暮らしや好みに沿った物件を建てることができます。

しかし、その分金額も建売より高くなることは否めません。

 

ところで、建売と注文と、維持費に違いはあるのでしょうか。

どちらも戸建住宅ですから、先の章でご紹介したような住宅の性能を保つためにかかる費用はあります。

ハウスメーカーで注文住宅を依頼したならば、長期保証が付くパターンが多いです。

昨今は、この長期保証に力を入れているメーカーも増えており、中には30年間も無料というお得な会社も見られます。

建売よりも物件自体は高かったとしても、長い目でみると非常にお得になることもあるのです。

一方、建売で購入した場合は、長期保証がつかないといったパターンが多く見られます。

中には、30年以内に建て替えを検討するような人もあるとか。

また、注文住宅よりも施工期間が短いこともあり、老朽化も早い場合があるので注意が必要です。

 

戸建住宅とマンション、どちらが資産価値を保ちやすい?

将来的な計画を見据えると、資産価値を保っていたいというのが本音ですね。

戸建住宅とマンションと、それぞれの資産価値について見てみましょう。

 

●資産価値が保たれる戸建住宅

 

*住環境が良い

*福祉や公共施設が充実しているエリアにある

*物件全体的にバランスよくコストがかかっていて、外装、内装、設備ともに平均的に良い

*メンテナンスがなされている

*狭くても建坪が取れる

*地盤や履歴等土地の性能が良い

 

●資産価値が保たれるマンション

 

*人気のあるエリアに建っている

*駅近であること

*管理状態が良い

*長期修繕計画に沿った工事がなされている

*施工会社や分譲会社がメジャーだったりブランドとして価値を持っている

*賃貸にした場合の家賃収入の見込みが高い

*リフォームをする際に可変性が高い

*維持費が安い

 

このように、資産価値を保つためには様々な項目が挙げられますが、戸建住宅もマンションも同じように条件があることがわかります。

 

まとめ

ここでまとめたように、物件そのものはもちろん、かかってくる維持費についてもしっかりと把握し、長期スパンで捉えて、戸建住宅・マンションのどちらが自分にとってお得かを知ることが大切です。

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