持ち家を賃貸すれば転勤も怖くない。3割以上が貸している!

急な長期の転勤になったら、自分の持ち家はどうすれば良いのか…家族には一緒について来て欲しい。寂しいけど単身赴任するしかないのか。

しかし、持ち家の3割以上の人は、転勤時に借家として貸し出しているんです。

この記事では、転勤時に持ち家をどうするかなどの疑問を解決していきます。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

持ち家を賃貸するのはあり?転勤と家族の理想と現実

 

転勤時に持ち家をどうすれば良いか悩む人は多いです。選択肢の一つとして、借家として持ち家を貸し出すと言う手段があります。

 

持ち家を賃貸することは珍しいことではありません。東急住宅リース株式会社と東急社宅マネジメント株式会社が行なったアンケートでは、3割以上の人が転勤時に賃貸したことがあると回答しています。

 

持ち家の人は転勤についてどう考えているのでしょうか。これから解説していきます。

 

家族には一緒に来て欲しい?転勤の理想と現実

 

独身時代はなんとも思わなかったサラリーマンの転勤。ところが結婚して子供ができ、マイホーム購入後は、悩みのタネになってしまいます。

 

子供の学校のことなどを考えると、無理について来て欲しいとは言えないですよね。しかし、世の中の既婚サラリーマンや、異動する可能性のあるサラリーマンの妻の本音はどうでしょうか。

 

以下は、「転勤するなら家族一緒に引っ越すことを希望するかどうか」と言うアンケートの調査結果になります。夫も妻も、6割以上の人が家族と一緒に異動することを望んでいることがわかりますね。

 

出典:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/info/docs/207a34bc0782ff768bdb2253799b7263e271a85f.pdf

 

しかし現実は、ほぼ6割以上の人が単身赴任をしています。以下のグラフは、「転勤の際に家族一緒に引っ越しをしたかどうか」の調査結果です。子供の有無や成長段階に関わらず、単身赴任が多数派です。

 

出典:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/info/docs/207a34bc0782ff768bdb2253799b7263e271a85f.pdf

 

しかし現実は、ほぼ6割以上の人が単身赴任をしています。以下のグラフは、「転勤の際に家族一緒に引っ越しをしたかどうか」の調査結果です。子供の有無や成長段階に関わらず、単身赴任が多数派です。

 

出典:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/info/docs/207a34bc0782ff768bdb2253799b7263e271a85f.pdf

 

なぜ単身赴任が多数派?理由は持ち家の対処

 

転勤があった場合、希望では「家族と一緒に引っ越したい」が多数派なのに、実際は単身赴任が多数派なのは何故でしょうか。理由はたくさんありますが、「家族一緒に引っ越した時の持ち家の対処に困っている人が多い」ことが挙げられます。

 

以下のグラフは、「異動時に苦労したこと」のアンケート結果です。青いグラフは既婚男性、オレンジのグラフは妻への調査結果です。

 

出典:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/info/docs/207a34bc0782ff768bdb2253799b7263e271a85f.pdf

 

出典:https://www.tokyu-housing-lease.co.jp/info/docs/207a34bc0782ff768bdb2253799b7263e271a85f.pdf

 

どちらも直近が持ち家の人は、5割以上が住宅の対処に苦労しています。上記のアンケートでは、実際に転勤を経験した人が対象です。しかし、持ち家をどうすれば良いかわからないため、単身赴任を選ぶ人も少なくないでしょう。

 

意外と多い?転勤時に持ち家を賃貸する人は【3割超】

 

転勤時、住宅の対処に困っていると言う意見が多いですが、実際に転勤した人は持ち家をどうしているのか気になりますね。

 

意外なことに、一番多い対処法は、賃貸することなんです。持ち家を借家として貸し出す人は3割以上です。以下は異動の際に持ち家をどう対処したかについてのアンケート結果です。

 

 

 

2番目に多いのは「空き家の状態で保存した」です。しかし、家だけそのままの状態にすることはおすすめできません。理由は以下のようなことが起こるからです。

 

・草木が成長し、家の隙間に入り家が傷む

・長期間換気しないと湿気やカビで室内が傷む

・雨戸を閉めっぱなしだとダニや雑菌などが繁殖する

・雨漏りや自然災害などで被害にあっても放置状態になる

 

これはほんの一例で、その他にも多くの理由から家が傷みます。戻って来た時に家が傷んでいたら悲しいですよね。戻ってくる可能性があるのなら、借家として貸し出すことが理想ではないでしょうか。

 

持ち家を賃貸する長所

 

持ち家を賃貸する長所は以下の3選です。

 

長所①家賃収入を得ることが可能

長所②転勤が終わったら戻ってこられる

長所③家が傷むのを防ぐことが可能

 

異動する際に家だけそのままとして持ち家を放置する場合、異動先の住居費と持ち家の住宅ローンを両方支払わなければいけません。しかし借家として貸し出せば、家賃収入を得ることが可能です。また、転勤が終わって勤務地が元に戻った時に戻ってくる家があれば、新居探しは必要ありません。

 

家は空き家にしておくと老朽化が進んでしまいます。誰かが住んでくれれば、家を放置するよりも老朽化を抑えることができます。

 

それでは次に、持ち家を借家として貸し出す際に気をつける点についてです。

 

持ち家を賃貸する注意点

 

持ち家を借家として貸し出す気をつけるべき点は以下の3点です。

 

注意点①家族一緒の異動は、住宅ローンが利用できなくなる可能性が有る

注意点②住宅ローン減税適用外になる

注意点③不動産会社への委託料などの費用が必要

 

家族全員で引越しをし、持ち家を賃貸する場合は、その家は賃貸事業を行っている家に変わります。住宅ローンを現在のように利用できなくなる可能性があるので、借入先へ確認してください。

理由なく住宅を賃貸に出すのは絶対にやめましょう

また住宅ローン減税も、家族一緒に引っ越すとなると適用外になります。ちなみに住宅ローン減税とは、住宅ローン年末残高の1%を10年間控除できる制度です。転勤中は控除できませんが、再び持ち家に戻った時に控除期間が残っていれば、残りの年数分控除を受けられます。

 

まとめ

 

今回は転勤時に持ち家を借家として貸し出した場合の長所や、注意点などについて解説しました。

 

まとめると以下の通りです。

 

・家族一緒に引越しを希望する人は多数派だが、現実は単身赴任が多数派

・持ち家の3割の人は、異動時に借家として貸し出している

・持ち家を家だけそのままにすると、家が傷みやすい

・借家として貸し出す場合、住宅ローンや不動産会社への委託費などについて注意が必要

 

持ち家だと身動きが取れないと言われることが多いですが、ライフスタイルの変化があった時に借家として貸し出せば、家賃収入を得ることが可能です。持ち家の大きな短所も解消しますね。

 

転勤の辞令が出ないか不安な人や、移動の融通が効かないことが不安でマイホームを諦めている人は、賃貸を選択肢に入れてみてくださいね。

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