仲介手数料は中古物件でいくら?手数料がかからない2つのケース

中古物件の仲介手数料について解説します。
持ち家選びの中で念頭に置いていただきたい部分なのでインプットしていただければ幸いです。

この記事はFlatwork株式会社が監修しております。(リビングキャンプ運営)

東京都知事から認可を受け正式に宅建業免許を取得しています。<免許番号>東京都知事認可(1)第104151

実際にマイホームの仲介業務をしているので現場のリアルな情報をお届けしていきます。

仲介手数料は中古物件でいくら必要?手数料が不要のケースとは?

マイホームを買うとき、物件価格の他に不動産会社への仲介手数料が必要です。

 

この金額は以下の通り、売買金額に応じて上限が法律で決められています。

 

・200万以下の場合:売買金額×5%

・200万超え400万以下の場合:売買金額×4%+2万

・400万超えの場合:売買金額×3%+6万

 

そして、上記の計算された金額に対して消費税が課税されます。

 

たとえば、3,500万の物件を購入した時、3,500万×3%+6万×消費税率1.1=122.1万(内消費税11.1万)です。

 

新築物件では、建物に対して消費税が課税されますが、中古物件の場合、個人が売主の物件は建物に対する消費税は非課税。

 

しかし、手数料に対しては消費税が課税されます。上記の計算だと、消費税だけでも11万となり、大きな金額ですよね。

 

手数料は仲介会社にとっての利益のため、土地総合研究所の調査では、上限いっぱいを基準にしている会社は81%と言うデータがあります。

(出典:一般財団法人 土地総合研究所 不動産業についてのアンケート調査

 

それでは、中古物件で手数料かからない方法はあるのでしょうか。中古物件の場合、新築と同じく、仲介会社を通さなければ手数料は不要です。

 

中古物件で手数料がかからないケースは、以下の通り。

 

・個人の売主と買主の直接契約

不動産会社を挟まずに、個人の売主と直接契約を結ぶことも可能です。しかし、中古物件の個人契約はおすすめできません。

仲介手数料がかからない直接契約!でも中古物件の直接契約は危険

中古物件で手数料がかからないケースの一つは、仲介会社を挟まずに個人間で契約する方法です。しかし、この方法は後にトラブルになるためおすすめできません。

 

中古物件と言っても、売買金額は高額です。住宅金融支援機構の調査によると、所要資金の全国平均は中古戸建2,574万、中古マンション3,110万となります。(出典:住宅金融支援機構 フラット35利用者調査

 

また、多くの法律が絡んでおり、手続きも複雑です。不動産のプロに仲介を任せれば、売主との価格交渉、瑕疵物件かどうかの確認など、売主に聞きにくいことも確認してくれます。

 

特に、売買契約で十分に確認しなかったことで、瑕疵物件を購入してしまった場合、購入後すぐに大規模リフォームが必要になり、余計な費用がかかる可能性もあります。

 

以下は、中古物件を購入して後悔した人の意見です。

 

・違法建築の中古住宅を購入した。購入の際に告知されなかったため、後悔した。

・中古物件の購入は難しい。入居後に家の不具合に気が付いた。

 

参考:ARUHIマガジン マイホームを購入して、後悔したことはある? その理由とは? 住宅購入者100人に調査

 

上記の後悔をした人が、仲介会社を利用したかどうかは明らかではありませんが、仲介会社を通さない方が、欠陥住宅を購入するリスクは高いです。

 

仲介手数料は値引き交渉可能ですし、独自のキャンペーンをして割り引きしている会社もあります。瑕疵物件を購入するリスクを少しでも減らす為に、仲介会社の利用をおすすめします。

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