【人気】戸建て購入は年収が高くないと無理?頭金の目安と注意点3選

国土交通省の調査では、戸建て購入をしている人の約7割以上が住宅ローンを利用していると言う報告があります。

戸建て購入の際に大切なことは年収ではなく、人生設計を考慮して無理のない予算を立てることです。その他にはどんな点に注意すればいいのでしょうか。これから解説していきます。

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住宅ローンで戸建て購入は7割!世帯年収の平均を解説

 

国土交通省の住宅市場動向調査によると、マイホームを持っている人の世帯年収平均は以下の通りです。

 

参考:https://www.mlit.go.jp/common/001287761.pdf 

 

この数字はあくまでも平均で、中には年収400万円未満の人から年収2,000万円以上の人が含まれます。戸建て購入は一括で支払う訳ではないので、貯金額や年収が少なくても工夫次第で可能です。

 

戸建て購入するには、何千万円と言う費用がかかりますが、住宅ローンを組むことで少しずつ返済するのが一般的。

 

以下のグラフはマイホームを持っている人の住宅ローン有無の割合を表したものです。

 

出典:https://www.mlit.go.jp/common/001287761.pdf

 

特に注文住宅や分譲戸建て住宅では、7割以上の人が住宅ローンを組んでいます。住宅ローンの期間を長く設定すれば、毎月の返済を少なくすることも可能です。

 

それでは、年収に対してどれくらいの住宅ローンを組めばいいのでしょうか。次の章で解説していきます。

   

戸建て購入の額は頭金と住宅ローン借入額で決まる!

 

戸建て購入金額の上限は、頭金と住宅ローンの借入可能額の合計で決まります。前章でも解説した通り、一括で購入する人は少数派。長期の住宅ローンを組み、少しずつ返済するのが一般的です。

 

住宅ローン借入可能額はあくまでも目安

 

住宅ローンの借入可能額は、年収・返済期間・職業・金利方式など多くの要素を加味して決まります。ただし勘違いしてはいけないのは、借り入れる額が必ずしも無理なく支払える額ではないと言うこと。

 

住宅ローンは30年や35年など、長期で組むのが一般的です。特に子供がいる場合、家族の生活費が今と同じとは限りません。

 

中学、高校、大学進学の費用はもちろん、成長と共に食費や衣服費が増える可能性があります。また、病気による収入減少のリスクの考慮も必要です。

 

まずは、5年後、10年後の人生設計を書き出して、出費が一番多くなる時に、毎月いくらくらい住宅ローン返済できるのかを考えてみましょう。

 

目安として、年収に対する住宅ローンの返済額は、20%〜25%以下に抑えると良いと言われています。

 

例えば年収400万円の人だったら、年間の住宅ローン返済額は約80万円以下(月々7万円以下)です。

 

頭金はいくら必要?

 

戸建て購入の際、頭金はいくらくらい準備しておけば良いのでしょうか。

以下のグラフは住宅購入時の頭金と借入金の比率を現したものです。

 

  

出典:https://www.mlit.go.jp/common/001287761.pdf

 

戸建て購入の場合、頭金の比率は20%〜36%位。戸建て購入の予算を考える際の参考にしてみてくださいね。

 

それでは次に、戸建て購入の注意点を解説します。

ポイントは【余裕を持って】戸建て購入の注意点3選

 

戸建て購入の際に注意するべき点は以下3点です。

 

注意点①返済額は無理をしない

注意点②貯金はある程度残しておく

注意点③完済時の年齢を考える

 

それでは一つずつ解説します。

 

注意点①返済額は無理をしない

 

住宅ローンで大切なことは、無理のない額を借り入れること。念願の戸建て購入に胸を躍らせる気持ちはよくわかります。

 

しかし、無理な住宅ローンを組んで支払いが滞ってしまえば、夢のマイホームを手放す可能性も。

 

注意点②貯金はある程度残しておく

 

頭金の支払いも無理のない金額を用意しましょう。

コツコツ貯金して多額の頭金を用意できれば、借入額が少なくなります。

しかし、頭金は無理をせずに、住宅購入後の生活予備資金を残しておくことがおすすめです。

 

注意点③完済時の年齢を考える

 

住宅ローンの返済期間が長いと、毎月の返済額が少なくて済みます。しかし、年金生活に入ってからも現在と同じように返済できるでしょうか。

 

ゆったりとした老後を過ごすために、現職中に住宅ローンを完済させることがおすすめ。

 

住宅ローンには繰上げ返済というものがあり、通常の返済とは別に繰り上げて返済できるシステムがあります。返済期間を短くするか、毎月の返済額を減額するか2パターンあるので、早期完済するために繰上げ返済を利用することも一つの手段です。

   

まとめ

 

今回は戸建て購入時の世帯年収平均や、注意点などについて解説しました。

まとめると、以下の通りです。

 

・戸建て購入では、7割以上の人が住宅ローンを組んでいる

・借入可能額で予算を組むのではなく、無理なく返済できる額で考える

・ライフプランを書き出し、出費が多くなる時期を中心に考えると◎

・住宅ローンと同様、頭金も無理のない額を用意する

 

戸建て購入は、長い住宅ローン返済の始まりでもあります。あなたの人生設計に合った、無理のない予算で夢のマイホームを手に入れましょう。

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